住宅用太陽光発電システムについて
ご家庭で使用する電気代、「太陽光発電」でグッ！と減ります。
太陽光の光エネルギーを電気に変え、ご家庭で使うことができる太陽光発電。
太陽がサンサンと照っているお昼間に使用する電気は、
太陽光でまかなうことが出来るため、大幅な光熱費の削減が期待できます。
特別なことは何もせず、気軽に創エネルギーができ、エコな暮らしがはじめられるのです。
余った電気は、電力会社へ売ることが出来ます。
発電しご家庭で使いきれずに余った電気は、電力会社に売ることができます。
電気を自給自足といっても太陽が出ていない夜や、発電しない雨の日などは従来どおり電力会社から電気を買うので、電力会社ともつながっています。
このような「売る電気」と「買う電気」のやり取りは自動的に行われるため、特別な操作は必要ありません。
- 1. 太陽電池モジュール
- 太陽光のエネルギーから、直接電力を発電します。
- 2. パワーコンディショナー
- 発電した電気を家庭で使える電気に変換します。
- 3. 室内分電盤
- パワーコンディショナから電力を各家電等へ分配します。
- 4. 電力量計
- 売る電力と、買う電力を測ります。
停電のときはどうする？
停電時でも、太陽電池モジュールが発電できる状態であれば、パワーコンディショナの「自立運転」モードに切り替えることで、
システム専用コンセントを使ってAC100V(最大1.5KWまで)が利用できます。
「自立運転モード」への切り替え方法等の詳細については、シャープHPをご覧ください。
太陽光発電のメリット・デメリット
メリット
① 電気代が大幅に削減可能
② 二酸化炭素排出がないため環境に貢献出来る
③ 故障のリスクやお手入れの手間が少ない
④ 災害や停電に備えられる
⑤ 売電収入を得ることも可能
デメリット
①発電量が天候に左右される
➡雨で発電が出来ない日や夜間の為に蓄電池を導入し買電を抑えることも可能
②設置コストが高い・売電価格の低価格化
➡2009年には住宅用の売電価格は1kwh/約48円でしたが、2021年は19円まで下がっています。
これは一見するとデメリットのようにも感じますが、初期費用も比例して低下しているため全体的に見れば大きな収支の差はありません。また初期投資をおよそ10年で回収できるようFITによって売電価格が保証されています。
料金について
| 品名 | 型番 | 金額 |
|---|---|---|
| パネル16枚（4.14kW） | NU-259AM | 1,150,000円~ |